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2010.10/10(Sun)

Become happy…4

ごめんなさーい!コメントもらって気づいた!!今日が小説更新日だってこと、すっかり忘れてたよぉ~。楽しみにしてくれてた方、ほんとにごめんなさい。



今日は第4話です。切ない回想シーンを終えて、久々に和也と愛澄のシーンを書きましたやっぱりこの二人は書いてて幸せになれます



甘い二人を読者の皆さんにお届けしまーす
楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。



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いつも拍手やコメントありがとうございますコメレスが遅くなってしまう私ですが、懲りずにコメントもらえたら嬉しいです

【More・・・】



《Become happy…4》


ライブのリハが終わったのは深夜2時近くだった。着替えをして携帯を開くと、メールが1件…



【今から家に帰るよ。今日はそんなに飲んでないから安心してていいよ~!会いたいけど…もう遅いし無理だよね。仕事終わったら、電話してね。遅くなっても待ってるから。】



メールの受信は12時前…俺も会いたかったけど、この時間からじゃ無理かも…なんて半分諦めモードで愛澄に電話をかけた。



長いコール音の後に聞こえたのは、留守番電話のメッセージ。



《遅くなっても待ってんじゃなかったのかよ…》



会いたい…声が聞きたい…それが叶わなかった俺は、ぶつけどころない苛立ちを心の中に感じてた。俺は小さく溜息をついて、スタジオを後にした。



疲れた体を引きずるようにして家に着いた。こんな時に会えたら…顔が見れたら…たぶん、疲れなんて一気に吹っ飛ぶのに…そんなことを考えながら、部屋の鍵を開けた。



部屋の中に明かりはなかった。けど…暗闇の中見えた玄関に揃えられた靴…俺は持ってたバッグを玄関置いたまま、慌てて部屋に入った。



向かったのは寝室。薄暗い部屋の中に見えた、ベッドで眠る愛澄の姿…俺は起こさないように、けど起きることを期待して静かにベッドに近づいた。



俺の枕に顔を埋めるようにして眠る無防備であどけない寝顔。家に帰るってメールしてきたのに、帰る途中で気が変わったのかな…自分の思うままに行動する愛澄…たぶん、俺が帰ってこないとか考えてないんだろうな。自分勝手と言えはそれまでなんだろうけど、俺は愛澄のこういうとこがすげぇ好きだった。



そっと髪を撫でると愛澄の体がピクッと反応した。



「愛澄?」



小さく呼びかけると、愛澄はゆっくり目を開けて俺を見て笑った。



「おかえり…」



「ただいま。おまえ、帰るってメールしてきたのに…なんでここいんの?」



まだ眠そうな愛澄は起き上がることなく、シーツに包まって顔を半分隠した。



「ん?……なんでだろ…でも、かずに会いたくなったから来たんだよ…たぶん。気づいたらここにいたの。来てよかった…だって、会えたもん。」



ちょっと照れたように…けど、嬉しそうに上目遣いで俺を見つめる愛澄。



「その顔、反則だっつーの。」



「どうして?」



「どうしても!…シャワー浴びてくる。」



「うん…」



「起きてろよ?」



「んー…たぶん…」



「たぶんじゃなくて…絶対な?」



「分かんない~」



「言うこと聞かないと…」



「聞かないと?…」



「キスするよ?」



「いいよ?」



愛澄はクスッと笑って、体を起こして俺を煽る…俺は愛澄の体を引き寄せて、息がかかるほど顔を近づけた。


「なんつー格好で寝てんだよ、おまえ。」



下着はしてるけどキャミソール一枚でベッドに入ってた愛澄。寒い冬が苦手な愛澄、けど不思議なことに暑い夏も嫌いだった。



「だって暑いんだもん…ほんとは全部脱いじゃいたいくらい…」



「脱げばいいだろ?そしたら…俺は今みたいに、シャワー浴びてからにしようか…とか、悩まないで済んだのに。」



「悩んでるの?」



「ん…俺的にはシャワー浴びてから、おまえのこと抱きたいんだよね。けどなぁ~おまえ、俺のこと全身で誘うし…」



「誘ってなぁい~」



唇を尖らせてちょっと拗ねる愛澄に思わず顔が緩む。俺はかわいく尖った唇に軽くキスをした。



「もっとちゃんとして?」



「ほら、やっぱり誘ってんじゃん。」



「違うよ…」



「違わない。」



「ちが…っ…」



まだ否定する小悪魔愛澄のうるさい唇を塞いだ。



俺の中の理性は、背中に回った愛澄の腕と漏れる甘い吐息で、簡単に崩れていく。



《ヤバい…止まんねぇ…》



俺が頭の片隅でそう思った時…



「…っ…かず?…シャワー…しなくて…いぃょ」



キスの合間に愛澄が呟いた。



理性は完全に崩壊。疲れてたはずの俺は、さっきまでの体の重さなんてどこかに吹き飛んで、愛澄の甘い声に溺れた。



第5話へ続く
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21:50  |  Become happy  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

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 | 2010.10.11(月) 22:53 |  | コメント編集

『ヤバい…止まんねぇ…』
このコトバ出た途端、私もマジヤバい気持ちになりました。
今までと比べられないほどのドキドキさ…。

和也くんの言葉にキュン×2して、愛澄ちゃんの行動に少し嫉妬して…(苦笑)。


次は…私の頭ん中では、あんなコトこんなコト(笑)。

今度の日曜日まで待ち遠しいデス。
ぼこ | 2010.10.11(月) 23:00 | URL | コメント編集

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 | 2010.10.16(土) 11:51 |  | コメント編集

●隠しコメントみぃさんへ

みぃさん、コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってしまいごめんなさい!!

苺小説に興味を持ってもらえてとっても
嬉しいです。過去のお話も読んでくれた
なんて・・・なんかちょっぴり恥ずかしいような
気もするけど、やっぱり嬉しいです。

ありがとう。
苺 | 2010.11.06(土) 03:22 | URL | コメント編集

●ぼこさんへ

ぼこさん、コメントありがとう!
お返事が遅くなっちゃってごめんね!!

いつもBecome happyを読んでくれて
ありがとう!お話世界の愛澄に嫉妬
しちゃうって、結構そういう読者様
多いんだよ(笑)それだけリアルに感じて
もらえてるってことなのかな!

作者としては嬉しい限りです♪
今後も楽しみにしててね!
苺 | 2010.11.06(土) 03:26 | URL | コメント編集

●隠しコメントきよさんへ

きよさん、コメントありがとう!
お返事が遅くなっちゃってごめんね!!

いつもBecome happyを読んでくれて
ありがとう!そうだね・・・確かに理想
だよね。でも、これはあくまで妄想
世界でのお話(笑)こんなの現実にあった
ら・・・って想像したら、発狂しそうです(苦笑)

今後も楽しみにしててもらえたら嬉しいです。
苺 | 2010.11.06(土) 03:28 | URL | コメント編集

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