2010.06/04(Fri)
君が嫌いな君が好き…
今日は少クラの日だね!!ロスマイ~♪ドラキュラ~♪はぁ…公開リハで衝撃を受けて、静岡ライブでさらに虜になったロスマイ亀ちゃん!!!ついに今日…映像で残すことができる。去年のドリボがお蔵入りになり私達ファンはかなり悲しい思いをしてきた。でも…愛する亀梨和也は、私達の気持ちを分かってるかのように…ロスマイも愛しているからも歌ってくれて…………もぉ~これ以上好きにさせてどうするつもりなんでしょ!!録画失敗は許されない。リアルタイムで絶対見る!!発狂して、メルマガとか配信するかも(笑)少クラに亀ちゃんが出る日は大抵、相方の家にいて一緒に見て騒いでるんだけど………今日は長女がまだ完治じゃないから、一人淋しく見るんだよだから、誰かと気持ちを分かち合いたい(笑)
さて…今日は続きからひとつ小説をアップしたいと思います。なんとなく書いた気まぐれ短編小説なんだけど…エロなしだし?表にアップしてもいいかなぁと思ったので♪興味のある方は続きを開いてね。このお話は…情緒不安定な自分をちょっと重ねてみました(笑)こんな風にしてもらいたいって願望満載になってるよ!私らしい甘~いお話になってます(笑)
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いつも拍手やコメントありがとうございますコメレスが遅くなってしまう私ですが、懲りずにコメントもらえたら嬉しいです
【君が嫌いな君が好き】
「なんでそんな顔してんの?」
今にも泣きだしそうな顔…俯いて唇をギュッと噛み締めてるおまえは…今日は何を思ってる?
「嫌い………」
「ん?なにが?」
「………私…」
「どうして?」
「わがままばっかり…言っちゃうから…」
「わがまま?」
「……かずのこと…いつも困らせてばっかり…だから…」
泣くのを我慢してた愛澄の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。
「今日だって………私がわがまま言ったから…」
最近の俺はツアーが始まってかなり忙しい。それに加えてキャスターの仕事もあるし、取材…生放送の番組…ハードな日々を送ってる。正直、体はキツイ時もある。けど、好きなことに関われる新たなチャレンジに俺はやり甲斐を感じてた。
今日はライブの地方公演の後、夜は生放送の日曜日。番組が終わって愛澄に電話をかけると…「今から会いたい。」と甘えた声で一言…俺は迷うことなく愛澄のマンションに向かった。
「俺も会いたかったから、来たんだよ?おまえのわがままじゃねぇだろ。」
「でも…かず、疲れてるんだから…ほんとは休ませてあげなきゃいけないのに……会いたいって…すぐ言っちゃう…」
俺は小さく息を吐いて愛澄の隣に座って抱き寄せた。
「愛澄?俺のこと見て?」
愛澄は顔を上げて、涙で濡れた目で俺を見た。
「なに泣いてんだよ。」
「だって………」
俺は指で愛澄の涙を拭って、愛澄の額と俺の額を合わせた。
「おまえがわがまま言うの…俺にだけだろ?」
「…ぅん…」
「例えばさ、赤西とかぴぃとかに会えなかったら…愛澄、寂しいとか思う?」
「…ううん…」
「俺だから会いたいって思うんだろ?」
「うん…」
「俺はそういう愛澄、嫌いじゃないって前からずっと言ってんだろ?おまえが嫉妬すんのも、わがまま言うのも、全部俺のこと好きだからじゃねぇの?」
「…かずだけだよ。」
「おまえが自分のこと嫌いだって言っても、俺は今のままの愛澄が好きだよ?だから、変わんなくていい。ずっとそのまま俺にだけわがままでいていい。」
俺は愛澄の頭を撫でて笑った。
「じゃあ私も好きになる。」
「ん?」
「かずが好きって言ってくれるなら…私も自分のこと好きになる。」
「愛澄は、不器用だけどストレートで分かりやすくてかわいい女だよ。今まで会ったことねぇよ。おまえみたいな女…」
「私はいつまでもかずの特別でいられる?」
口に出して言うのは照れ臭いから、これ以上はもう言わない。あどけない顔で見上げる愛澄に俺はそっとキスした。
Loveyourself
~君が嫌いな君が好き~
さて…今日は続きからひとつ小説をアップしたいと思います。なんとなく書いた気まぐれ短編小説なんだけど…エロなしだし?表にアップしてもいいかなぁと思ったので♪興味のある方は続きを開いてね。このお話は…情緒不安定な自分をちょっと重ねてみました(笑)こんな風にしてもらいたいって願望満載になってるよ!私らしい甘~いお話になってます(笑)
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いつも拍手やコメントありがとうございますコメレスが遅くなってしまう私ですが、懲りずにコメントもらえたら嬉しいです
【More・・・】
【君が嫌いな君が好き】
「なんでそんな顔してんの?」
今にも泣きだしそうな顔…俯いて唇をギュッと噛み締めてるおまえは…今日は何を思ってる?
「嫌い………」
「ん?なにが?」
「………私…」
「どうして?」
「わがままばっかり…言っちゃうから…」
「わがまま?」
「……かずのこと…いつも困らせてばっかり…だから…」
泣くのを我慢してた愛澄の目から一粒の涙がこぼれ落ちた。
「今日だって………私がわがまま言ったから…」
最近の俺はツアーが始まってかなり忙しい。それに加えてキャスターの仕事もあるし、取材…生放送の番組…ハードな日々を送ってる。正直、体はキツイ時もある。けど、好きなことに関われる新たなチャレンジに俺はやり甲斐を感じてた。
今日はライブの地方公演の後、夜は生放送の日曜日。番組が終わって愛澄に電話をかけると…「今から会いたい。」と甘えた声で一言…俺は迷うことなく愛澄のマンションに向かった。
「俺も会いたかったから、来たんだよ?おまえのわがままじゃねぇだろ。」
「でも…かず、疲れてるんだから…ほんとは休ませてあげなきゃいけないのに……会いたいって…すぐ言っちゃう…」
俺は小さく息を吐いて愛澄の隣に座って抱き寄せた。
「愛澄?俺のこと見て?」
愛澄は顔を上げて、涙で濡れた目で俺を見た。
「なに泣いてんだよ。」
「だって………」
俺は指で愛澄の涙を拭って、愛澄の額と俺の額を合わせた。
「おまえがわがまま言うの…俺にだけだろ?」
「…ぅん…」
「例えばさ、赤西とかぴぃとかに会えなかったら…愛澄、寂しいとか思う?」
「…ううん…」
「俺だから会いたいって思うんだろ?」
「うん…」
「俺はそういう愛澄、嫌いじゃないって前からずっと言ってんだろ?おまえが嫉妬すんのも、わがまま言うのも、全部俺のこと好きだからじゃねぇの?」
「…かずだけだよ。」
「おまえが自分のこと嫌いだって言っても、俺は今のままの愛澄が好きだよ?だから、変わんなくていい。ずっとそのまま俺にだけわがままでいていい。」
俺は愛澄の頭を撫でて笑った。
「じゃあ私も好きになる。」
「ん?」
「かずが好きって言ってくれるなら…私も自分のこと好きになる。」
「愛澄は、不器用だけどストレートで分かりやすくてかわいい女だよ。今まで会ったことねぇよ。おまえみたいな女…」
「私はいつまでもかずの特別でいられる?」
口に出して言うのは照れ臭いから、これ以上はもう言わない。あどけない顔で見上げる愛澄に俺はそっとキスした。
Loveyourself
~君が嫌いな君が好き~
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| 2010.06.04(金) 22:31 | | コメント編集
Pさん、コメントありがとうございます!
娘の熱はまだ完治せずで、いろんな不安が募り
スッキリしない日々を送っています。早く元気
になって学校へ行けるようになるといいんです
けどね!!
小説読んでくれたんですね~!小説ブログでは
かなり際どい内容もあるのでなかなか表には
アップできないんですが(苦笑)今回の短編は
なんとなくアップしてもいいかな~と思いして
みました(笑)また気まぐれで小説アップすることも
あると思いますので、楽しみにしててくださいね♪
少クラのドラキュラ亀・・・あれはもう・・・言葉に
ならないです(笑)亀ちゃんにしかできない世界
ですよね!!エロさ全開の亀ちゃんが大好きです!
娘の熱はまだ完治せずで、いろんな不安が募り
スッキリしない日々を送っています。早く元気
になって学校へ行けるようになるといいんです
けどね!!
小説読んでくれたんですね~!小説ブログでは
かなり際どい内容もあるのでなかなか表には
アップできないんですが(苦笑)今回の短編は
なんとなくアップしてもいいかな~と思いして
みました(笑)また気まぐれで小説アップすることも
あると思いますので、楽しみにしててくださいね♪
少クラのドラキュラ亀・・・あれはもう・・・言葉に
ならないです(笑)亀ちゃんにしかできない世界
ですよね!!エロさ全開の亀ちゃんが大好きです!
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| 2010.12.08(水) 02:22 | | コメント編集
コメントありがとう!
過去のお話をさかのぼって読んでくれた
んですね!すごく嬉しいです。
連載だけじゃなくて、こういう短編を
たまに書きたくなるんですよね(笑)
気まぐれなんです、たぶん(笑)
過去のお話をさかのぼって読んでくれた
んですね!すごく嬉しいです。
連載だけじゃなくて、こういう短編を
たまに書きたくなるんですよね(笑)
気まぐれなんです、たぶん(笑)
苺 | 2010.12.10(金) 01:42 | URL | コメント編集
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